イベント情報

「転倒・骨折を予防する」地域貢献セミナー開催

主催  NPO法人CSウオッチ、協力支援 学校法人神戸学院大学

高齢者トラブルでの最大項目のひとつ「転倒による骨折」。 これにより、寝たきりとなってしまう方は、全体のうち22%も占めています。

残念ながら、歩く運動を繰り返しても転倒予防の効果は期待できません。 そこで、筋力トレーニングなどが必要になります。

本セミナーでは、転倒のメカニズムを解明し、転倒予防の筋力トレーニング体験、加えて、用具(福祉用具など)・環境(住宅環境改善など)の対策によって、総合的に「どうすれば転倒・骨折を予防できるか」を考えていきます。

筋力トレーニングは、厚生労働省系の独立行政法人福祉医療機構でも紹介している、器具なしで家庭でもできるもので、セミナー当日は指導員として研修修了した専門員が実践演習します。

(1)セミナー概要 (アクセスほか詳細は案内兼申込チラシをご覧ください)

日時   2008年8月2日(土) 午後1時〜午後5時 (受付開始12時30分)

場所   神戸学院大学有瀬キャンパス15号館 1階 150 M教室

◆1時〜2時 講演 転倒のメカニズムを知ろう        神戸学院大学 高見教授

 高見教授は、医学博士、工学修士。身体の仕組みをテコの原理で解説し、工学的な見地からも分かりやすく講演。著書:臨床歩行分析入門(医歯薬出版)など。

◆2時〜4時 演習 何歳でもできる転倒予防(筋力訓練) CSウオッチ 筋トレマスター

 指導員研修修了者の専門員による体験実習。転倒予防に大切な「大腰筋」をはじめ、老化現象の出やすい下半身の筋肉群を、安全に効率的にトレーニングします。有酸素運動やストレッチだけでは転倒予防できない理由、トレーニングでの禁止事項も合わせてお伝えします。

◆4時〜5時 講演 転倒予防用品、補装具         神戸学院大学 黒田学科長

 黒田学科長(総合リハビリテーション学部・社会リハビリテーション学科)は、補装具(福祉用具など)を供給する仕組みづくりの国内屈指のエキスパート(厚生労働省 福祉用具評価検討委員会委員)。うまく制度を利用した福祉用具や住宅改修導入方法もお伝えします。

(2)セミナー開講の経緯と今後

  医療費抑制・介護保険制度の見直しの中、「地域での取り組みが重要」だと厚生労働省を中心として認識されてきている。同時に、単なる長寿ではなく「健康長寿」の願望が一般市民の中で高くなってきている。介護サービス情報の公表調査事業など高齢者福祉関連事業者の質を高める NPO法人CSウオッチは、社会的な情勢背景をうけて地域貢献を行うべく、福祉関係教官が全国的にみても充実している神戸学院大学と、協働セミナー開講を昨年行った。今回はその第二弾。

  本セミナーの後は、セミナーで体験いただく「筋力トレーニング」をデイサービスセンターなどへ出張するなどして各地で開催していく予定。

(3)申込方法

 案内兼申込書をダウンロードして印刷し、必要事項をご記入のうえファックス送信してください。

 案内兼申込書はこちら(PDFファイル 1.67MB)>>

(案内兼申込書はPDFファイルという形式です。PDFファイルを開くにはAdobe社製のアクロバットリーダーが必要です。 アクロバットリーダーの無料ダウンロードはこちら>>

(4)問合せ先

理事長 鈴木 義一  
担当: 副理事長 齋木勝利・堤道成 (さいきかつとし・つつみみちなり)

〒 651-2272 神戸市西区狩場台 1-20-1
電話 078−991−4107 FAX078−991−4506


 

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